9月からの1ヶ月で宅建合格を勝ち取る!勉強方法とコツを解説

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このままじゃ宅建合格むずかしいかも。

模試でまだ合格点取れてないんだよなぁ。

9月に入り、いよいよ宅建本試験が近づいてきました。

これまで順調に勉強が進んでいる人もいれば、思うように成績が伸びず不安に思っている人もいるのではないでしょうか。

  • 理解できないまま勉強している」
  • 「受かる気がしない」

こんな気持ちのままでは勉強へのモチベーションも上がらず、今のままでは絶対に合格できません

この記事では、「このままでは宅建合格は厳しい」「できるなら今年合格したい!」という方に向けて、今からでも間に合う!宅建合格を勝ち取る勉強方法について解説します。

この記事で解説していることをこの1ヶ月真剣に取り組めば、必ず合格を手にすることができるはずと断言できます。

ぜひ、最後まであきらめずに行動し「絶対に合格するんだ!」という強い気持ちを持っている人が最後には勝利します!

ぜひ、参考にしてみてください。

この記事を書いた人
  • 夫の給料だけではやっていけなくなり、不安から宅建取得を決意
  • 2022年に宅建と賃管を独学40点で合格
  • 宅建士として子育てと両立しながら”ムリなく”パート勤務
  • 5歳3歳姉妹を子育て中のアラフォー
  • 趣味は家族でキャンプ

いとまき

\ 今から合格を勝ち取る /

目次

宅建合格のための必須知識

宅建試験は相対評価の試験ということを、まず認識しておきましょう。

要するに、満点や高得点を取る必要はなく、上位15~17%に入れば合格できるということです。

分野別科目合格基準点(目標点)出題数
権利関係7点14問
法令上の制限6点8問
税・その他2点3問
宅建業法18点20問
5問免除4点5問
合計37点50問

上記表は、宅建試験での分野別科目の出題数と合格するために必要な点数の表です。

宅建業法は9割、法令上の制限・税その他・5問免除は8割以上の点数を取る必要があることがわかります。

この宅建試験1か月前という直前期では、この「絶対得点すべき分野を重点的に学習する」ことが大切。

反対に、この直前期に権利関係の難問に手を出すことはやめる

これは徹底しましょう。

この2点に注意し、最後の1ヶ月間真剣に勉強に取り組めば、今成績が伸び悩んでいる人でも合格圏内に入ることは可能です。


そして、宅建試験において「解く順番」も非常に大切です。

宅建試験解く順番のアドバイス

問1から順番に権利関係から解くのはやめましょう

「法学部卒で権利関係がめちゃくちゃ得意!」というようなよっぽどな理由がない限り、権利関係から解くのはおすすめしません

なぜなら、全く勉強していない問題が出たり条文問題が出たりと、権利関係を解くには時間がかかります。

そして、気力体力も使いますし、難しくてメンタルをやられてしまう可能性も大いにあります。

そのため、権利関係は最後に解くことがおすすめです。

ですので、権利関係以外でしたらどこから解いてもかまいません。

自分が解きやすい順番で進めていきましょう。

1ヶ月で宅建合格を勝ち取る方法

では、宅建の合格を勝ち取るためには、この1ヶ月間どのように勉強を進めていけばよいのでしょうか。

宅建試験1か月前にやることリスト
  • 宅建業法は満点を取れるように時間をかける
  • 法令上の制限、税・その他は語呂合わせを駆使し暗記する
  • 5問免除も暗記を徹底、過去問をマスターする
  • 権利は「借地借家法」「区分所有法」「不動産登記法」を完璧にする

この「1か月前やることリスト」を徹底的にやり込みしてください。

これは私も2022年に合格した時に、実際にやっていました。

ただ、このリストをやることで効果が得られるのは「内容を理解している人」です。

これまで独学で勉強してきたけど「内容について理解できていないかも」「不安がある」という人は、効果が得られないかもしれません。

なぜなら、これまで独学で「成績が伸びない」「理解できていない」という人は、このまま独学で突き進んでも暗記に頼らざる負えず、「理解できていない人」というのは暗記してもすぐ忘れてしまうからです。

そんな人におすすめしたいのが、通信講座の「直前講座」

通信講座を利用することで、これまでのあやふやな理解が一気にクリアになり、成績が伸びるということも大いに期待できます。

ここまできたら、プロに頼むのも1つの手です。

この時点で宅建の内容をあまり理解できていないという人は、この直前期に「あまり出ないような難しい項目を一生懸命勉強する」など、間違った方向に勉強してしまいがちです。

そうならないためにも、せっかくここまで勉強してきたなら宅建のプロが作った「直前講座」のカリキュラムで最後まで挑戦してみてほしいと思います。

直前講座「速習カリキュラム」の特徴

アガルート 速習カリキュラム



私がおすすめしたい直前講座は、難関資格に特化した通信講座で有名な「アガルート」が出している「2023年合格目標 速習カリキュラム」です。

アガルートの速習カリキュラム「短期で効率的に合格を目指す方」向けに特化して作成されたカリキュラムです。

  • 1か月前の今から学習で合格を目指したい方
  • 独学で勉強したものの成績が伸びない方
  • 短期間で効率よく勉強したい方

こういった方が対象です。

速習カリキュラム概要
  • 価格:27,280円(税込)
  • 合格率:59.5%(全国平均の3.50倍!)

    速習講義(全分野)・テキスト1冊過去問題集(全分野 各1冊)・令和4年度問題・模擬試験(1回・解説講義付き)

この時期から始めても消化不良にならない現実的な量に調整されており、飛躍的に成績が伸びるように厳選したカリキュラムで、まさにこの直前期に受けたい講座といえます。

価格も2万円台と安くはありませんが、「今年合格が難しいかも」と自信をなくしている人・不安な人は、利用する価値があるはず。

なぜなら、

  • 2022年度の合格実績が約60%(全体の3.5倍)
  • 「理解の仕方」「問題文・解答の肢のどこを見るのか」など、試験を解くテクニックを学べる

このように、十分な合格実績と試験を解く際ののテクニックなど、「合格」を勝ち取るための役立つ有益情報を得ることができます。

実際に速習カリキュラムの講義を視聴したところ、通信講座でたまによくある「テキストを読んでいるだけ」の講義と違い、補足が必要な箇所には講師がホワイトボードを使って自らイラストを描いて詳しく説明してくれ、「理解」に特化した講義です。

ベテラン講師が行う「超重要論点」「理解すること」に重点を絞った講義と「過去問重視のアウトプット」で効率よく学習することで「1ヶ月で合格が目指せる」速習カリキュラムは、合格への救世主になるはずです。


「どうしても今年合格したい!」「来年に持ち越したくない!」という人は、ぜひアガルートの「速習カリキュラム」を検討してみてくださいね。

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今年合格すべき理由

「今年は合格が難しいかもしれない」「だめならまた来年受ければ良いや」こう思っている人がいたら、それは非常にもったいないです。

なぜなら、時間もお金も無駄になるため。

今年合格できれば、「宅建士」として来年から働くことができ、転職に踏み出せたり、資格手当・昇給も手できたりと、新しい生活のスタートを切ることができます。

その一方、不合格だった場合は、また1年自分の描いていた計画が先送りになってしまい、また同じ勉強を繰り返さなければなりません。

その方がつらくないでしょうか。

最後に「合格」を勝ち取るのは「絶対に合格する!」と強い意志がある人です。

ぜひ、最後まであきらめず全力で戦い、絶対に「宅建合格」を勝ち取りましょう

>>アガルート 速習カリキュラムはコチラ

1ヶ月で宅建合格を勝ち取る勉強方法 まとめ

1ケ月で宅建合格を勝ち取る】勉強方法とコツ まとめ
  • 宅建業法は満点を取れるように時間をかける
  • 法令上の制限、税・その他は語呂合わせを駆使し暗記に努める
  • 5問免除も暗記を徹底、過去問はマスターする
  • 権利は「借地借家法」「区分所有法」「不動産登記法」を完璧にする

泣いても笑っても、あと1ヶ月で今年の宅建試験も終わってしまいます。

この1ヶ月の頑張り次第で、運命が決まります。

どんな結果になろうと、自分が後悔しないよう全力でこの1ヶ月は頑張っていきましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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