気付けば40代に突入。
あなたは今の人生に満足していますか?
「仕事がつまらない」「家庭の事情でキャリアを中断した」「新たなチャレンジがしたい」など、人生をやり直したいと考えたことはありませんか。。
そんな方におすすめなのが「資格の取得」です。

もう、年齢も年齢だし新しい仕事なんて無理じゃない?
採用だってしてくれなそう。
このように考えている方は情報が古いです!
今では働き方も多様化しており、40代50代であっても求人募集している企業はたくさんあります。
また、この先行きが見えない現代において自分のスキルの見直しや働き方を考え直す人も増え、資格取得をしている人は増加しています。
昔のように年功序列で給料が上がっていくわけではなく、退職金や年金もあてにはできない。
そんな今の時代では、自分で稼ぐ力を身に着けていかなければ豊かな生活は手に入らないと言わざるを得ません。
本記事では、「未経験でも稼げる!40代以降の女性におすすめの資格」と「失敗しない資格選びのコツ」をご紹介します。
筆者の私自身も資格を取得して「業界未経験・職種に挑戦。人生が好転した40代・アラフォー主婦の1人」です。
「資格を取ってみようかな」と思った時が豊かな生活を手に入れるチャンスです!
やる気さえあれば、今ではスキマ時間を利用して気軽に効率的に資格取得ができる時代。
ぜひ、本記事を参考にしていただき稼げるスキルを身に付け、人生をやり直すきっかけにしていただけたらと思います。
未経験でも稼げる!40代女性におすすめの資格8選
➀宅建士 オススメ!
➁調剤事務管理士
➂登録販売者
④賃貸不動産経営管理士
⑤日商簿記
⑥FP技能士
⑦介護福祉士実務者研修
⑧行政書士
※資格名を押すとジャンプします
この記事を書いた人:いとまき
未就園児2人を子育て中の40代主婦。
2022年に宅建と賃貸不動産経営管理士を取得。
5年の専業主婦期間を経て、現在は宅建士として不動産会社で勤務(パート)
「宅建で人生ハッピーに!」
自分の経験を踏まえ、宅建をはじめ資格取得の情報発信のブログを運営しています。
稼ぎたい40代女性が取るべき資格とは

資格取得するならやっぱり国家資格の方が良いのかな。
資格取得を考えた時に「国家資格の方が良いかな」と考える人も多いと思います。
確かに国家資格であればその分野において能力・知識があると判断され、転職には有利なことは事実。
しかし、民間資格であっても仕事に活かせて通用するものであれば、全く問題ありません。
例えば、「民間資格」の中でも「公的資格」と呼ばれる資格があります。
「公的資格」とは文部科学省などの省庁や大臣が認定している資格で、一般的に知名度が高いものが多いです。
国家資格に準ずる信用度もあるため、キャリアアップや転職にも武器になるといわれています。
転職ではやはり「専門性が高い資格」が強いのは確か。
こういった理由から、「40代で未経験でも稼ぎたい!」と考えているのであれば、
・自分の経験が活かせる
・専門性が高い・需要がある・認知度のある
こういった条件を満たした資格の取得がおすすめです。
40代以降の再就職に求められること
企業は転職を希望するあなたに何を求めているのでしょうか。
それは、あなたの経験や実力です。
つまり、企業はが求めているのは「即戦力」。
そのため、転職や再就職で学歴はほとんど考慮されません。
求人情報を見てもらえば「経験者優遇」「実務経験のある方」と目にすることが多いですよね。
このように、中途採用で特に40代以降であればいくら高学歴であってもこれまでの仕事での経験・実力をきっちり示さなければ、再就職は難しいといえます。
そして、この「実力」を客観的に示すことができるのが「資格」なんです。
履歴書の「所有している資格」欄に有益な資格を書くことができれば、「私はこの仕事・業務についてこれだけの知識は備わっています」というのを採用側に一目瞭然でアピールできるというわけです。
そのため、「実務経験」もあって「資格」も持っていれば、再就職はしやすいのはすぐわかりますね。
一方、実務経験がなくても資格取得をしていれば採用してくれる業界や職種もあります。
そのため、資格取得することは40代からの転職・再就職でもかなり効果的ということ。
そして、40代であればこれまで築いてきた実務経験やスキルなど、何かしらあるはずです。
例えば、これまでメーカーの事務職を長年やっていた人が宅建を取得すれば、業界未経験であってもパソコンスキルや電話応対などの経験が活かせたり、接客業なら接客スキルは不動産会社でも非常に役立ちます。
このように、40代以降の転職は「資格×これまでのスキルの掛け合わせ」があれば、成功できる可能性が非常に高くなります。
失敗しない資格選びのコツ

資格っていっぱいあるけど、どんな資格がいいの?
日本では国家資格が1,200種類以上、民間資格も含めると3,000種類以上と言われています。
この中で、自分に合った資格を選ぶのはなかなか大変ですよね。
ただ、趣味ではなく「仕事」として自分にあった資格、これまでの経験も活かせる資格を選ぶとなると、かなり数が絞られてくるはずです。
そして、勘違いしてはいけないのは「国家資格を取れば必ず稼げる」「人生一発逆転できる」という考えです。
そういう時代もあったみたいですが、今は資格取得している人も増え、資格だけでは通用しません。
大切なのは、「自分が培ってきたキャリア」×「資格」で挑戦し、仕事に活かすこと。
「自分がこれまで何をやってきたのか」「何ができるのか」を棚卸して、どの資格を取得しようか決めていきましょう。
未経験でも稼げる!40代女性におすすめの資格 8選
では、ここから「未経験でも稼げる!40代女性におすすめの資格8選」を紹介します。
もちろん正社員が難しい主婦の方でも大丈夫です。
パートなど自分の環境に合った働き方も選べる職種ばかりですので、安心してくださいね。
資格名 | おすすめ度 | 難易度 |
---|---|---|
➀ 宅地建物取引士 | ◎ | |
➁ 調剤事務管理士 | 〇 | |
➂ 登録販売者 | 〇 | |
④ 賃貸不動産経営管理士 | 〇 | |
⑤ 簿記 | 〇 | |
⑥ FP技能士 | 〇 | |
⑦ 介護福祉士実務者研修 | 〇 | |
⑧ 行政書士 | △ |
順に詳しくみていきましょう。
宅地建物取引士

宅地建物取引士とは宅地建物取引業法に基づき定められている国家資格者です。
「宅建」というと馴染みがある人も多いはず。
受験者数は20万人以上と非常に人気のある国家資格です。
不動産会社はこの宅建士を「5人に1人の割合」で配属しないといけない義務があり、宅建士は不動産業界者では非常に重宝されています。
また、金融業界・保険業界でも宅建は需要が高い資格でもあり、宅建を持っていれば不動産業界以外でも活躍可能です。
宅建士には独占業務があり、不動産売買・賃貸の時に行われる「重要事項説明」「重要事項説明書の記名」「契約書の記名」の3つの業務は宅建士にしかできない仕事となっています。
また、不動産業界は他業種や職種のスキルが活かせる業界でもあるんです!
なぜなら、ひとの生活の基盤である「衣・食・住」の「住まい」に関わる仕事であり、老若男女がすべての年代、様々な境遇の人たちを相手にする仕事だからです。
そのため、40代以降の人生経験豊富な方が重宝されたりもしますので、不動産業界に興味が少しでもあったら臆せず挑戦してみてください。
50代以上で活躍している女性の方もたくさんいらっしゃいますよ!
宅建士がオススメの理由
・誰でも受験可能な国家資格
・業界未経験・実務経験なしでも採用してもらえる
・高収入が狙える
・年齢が高くても活躍できる
・女性・主婦にも人気
・正社員・パート・週末アルバイトなど働き方も多様
・家を購入・賃貸する場合にも知識が役立つ
資格名 | 宅地建物取引士 |
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どんな資格か | 不動産取引のための国家資格 試験は毎年1回、10月に実施 |
受験資格 | なし |
合格率 | 15~17% |
受験費用 | 8,200円 |
学習時間 | 250~500時間 |
仕事について |
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・顧客に重要事項説明をするのは独占業務 ・資格手当は1~3万円が相場 ・不動産・金融・保険業界で活躍できる ・IT重説の解禁で在宅勤務も可能に |
☆宅建についてもっと知りたい人はコチラ>>宅建で人生は変わる!4つの理由を解説 40代子育て専業主婦でも変わりました。
調剤事務管理士

調剤事務管理士は、資格試験団体である「JSMA 技能認定振興協会」が認定する資格で、保険調剤薬局での処方箋の受付や会計、保険請求分のレセプト作成といった事務全般のお仕事です。
調剤薬局の事務は資格がなくてもできますが、調剤事務管理士の資格を持っている方が就職・転職には非常に有利。
医療の現場では、処方箋の発行と薬の調剤をそれぞれ別の機関が担当する医薬分業が進んでおり、薬剤師のサポート役となる調剤事務管理士の需要も高まると予想されます。
調剤事務管理士がオススメの理由
・調剤薬局は全国に6万店舗近く存在しどこでも勤務可能
・将来需要が高まる予想
・就職・転職しやすい
・正社員・パート・アルバイトと働き方も多様
・調剤薬局以外でも医療機関や介護施設でも評価される
資格名 | 調剤事務管理士 |
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どんな資格か | 技能認定振興協会(JSMA)が認定する資格 基本的な法規から保険請求業務、薬剤用語に関する基礎知識の習得 試験は毎月(毎月の第4土曜日翌日の日曜日) |
講座費用 | 40,000円~50,000円 独学:10,000円~ |
受験資格 | なし |
合格率 | 60% |
受講費用 | 6,500円 |
学習時間 | 100~200時間 |
仕事について |
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・一般用医薬品の販売や相談、在庫管理など ・ドラッグストア、薬局、医薬品卸売業に従事 ・働き方が多様 ・知識のアップデートに毎年研修の義務 |
登録販売者

登録販売者の資格は、一般用医薬品(第2類医薬品・第3類医薬品)の販売ができる公的資格です。
ドラッグストアや薬局など街中に多い施設で働けるため、就職・転職しやすいことが魅力。年齢に関係なく安定して長く働けるオススメ資格です。
登録販売者がオススメの理由
・就職・転職がしやすい
・パート・シフト制の職場も多いので家事との両立も可能
・薬や病気の知識が身に付く
・薬の飲ませ方・受信のタイミングなど子育てに役立つ
・年齢に関係なく長く働ける
資格名 | 登録販売者 |
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どんな資格か | 一般用医薬品(第2類医薬品・第3類医薬品)の販売に必要な公的資格 試験は毎年1回、8月~12月に実施(都道府県別) |
受験資格 | なし |
講座費用 | 3万円~5万円 独学:5,000~ |
合格率 | 30~58% |
受験費用 | 12,800~18,200円(都道府県別) |
学習時間 | 250~300時間 |
仕事について |
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・一般用医薬品の販売や相談、在庫管理など ・ドラッグストア、薬局、医薬品卸売業に従事 ・働き方が多様 ・知識のアップデートに毎年研修の義務 |
賃貸不動産経営管理士

2021年6月から、マンションなどの賃貸住宅管理業者(管理戸数200戸以上)には、業務管理者の配置が義務付けられました。
この業務管理者になれる資格が「賃貸不動産経営管理士」。
2021年度から国家資格になり、今注目されている資格です。
同じ不動産系の資格という事で、宅建とダブル受験する人も。
国家資格になってまだ3年で宅建ほど受験者数は多くありませんが年々受験者数は増加しており、それに伴って難易度も高くなっていくと予想されています。
今のうちに取得しておくことがおすすめです。
賃貸不動産経営管理士がオススメの理由
・国家資格になって日が浅いためまだ受験者が少ない
・これから難易度が上がっていく可能性大
・不動産業界の就職・転職に有利
・家を借りる時にも知識が役立つ
資格名 | 賃貸不動産経営管理士 |
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どんな資格か | 不動産賃貸住宅の管理に関する国家資格 試験は毎年1回、11月に実施 |
講座費用 | 1万円台~10万円 独学:1万円~ |
受験資格 | なし |
合格率 | 27.7%(2022年度) |
受験費用 | 12,000円 |
学習時間 | 100~300時間 |
仕事について |
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・賃貸住宅の設備の維持・管理、入居者のトラブル 対応、原状回復工事の対応、家賃の収納業務 ・不動産業界で活躍できる ・賃貸物件のオーナーに市場調査や入居者募集に 関する提案 ・賃貸住宅の健全な発展に貢献する仕事 |
日商簿記

日商簿記とは、日本商工会議所と各地商工会議所が主催する簿記の検定試験です。1級から3級があり、毎年50万以上が受ける人気・認知度ともにある資格。
簿記を学ぶことで、企業の経営状況を把握する力や、財務諸表を読み解く力、コスト管理の力などが身につきます。
日商簿記の資格は、就職や転職で有利になるだけでなく、ビジネスのあらゆる場面で生きてきます。例えば、個人事業主になった場合、青色申告する際にも非常に役立つ知識です。
試験は電卓を持ち込み可のため、数字が苦手な人も臆せず挑戦してみましょう。
日商簿記がオススメ理由
・就職・転職に有利になる
・1級は資格手当が期待できる
・収入アップや昇進につながる
・経営や財務の知識が身につく
・ビジネスのあらゆる面で役立つ
資格名 | 日商簿記 |
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どんな資格か | 日本商工会議所と各地商工会議所が主催する簿記の検定試験・公的資格 試験は6月・11月・2月(1級は6月11月) |
講座費用 | 10,000円~80,000円(2級) 60,000円~160,000円(1級) 独学:5,000円~ |
受験資格 | なし |
合格率 | 1級:10% 2級:20% 3級:30% |
受講費用 | 1級:7,850円 2級:4,720円 3級:2,850円 |
学習時間 | 100~800時間 |
仕事について |
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・帳簿の作成、伝票の記入、仕訳、決算書の作 成など ・経理・営業担当に有利 ・どの業界でも可能、個人事業主でも知識が役立つ |
FP技能士(ファイナンシャルプランナー)

ファイナンシャルプランナーとは、家計に関わる資産について幅広い知識を持つ、マネーの専門家です。
FPの資格には国家資格の「FP技能士」(1~3級)とFP協会による民間資格の「CFP」「AFP」の2種類があります。FP技能士は金融財政事情研究会(きんざい)とFP協会が、CFPとAFPはFP協会が試験を実施。
FP技能士は有効期限がなく更新する必要もなし。
一方、CFPとAFPは研修の修了や実務経験などが要求され2年ごとの更新もあります。
CFPは国際的にも信頼性が高い資格であり、独立や相談業務などの従事を考えているなら取得を検討した方が良いですが、これから取得と考えれば国家資格のFP技能士がオススメです。
仕事で使うなら2級以上、金融従事者なら1級取得が望ましいです。
FP技能士がオススメの理由
・金融・保険・不動産業界など幅広い業界の転職・就職に有利
・昇給・昇進、資格手当など年収アップにつながる
・金融・保険・税金の知識が身に付く
・自分のライフプランや資産形成に役立つ
資格名 | FP技能士 |
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どんな資格か | 資産運用・税務・保険などの相談・アドバイスを行うことができる専門家(FP技能士は国家資格、AFP・CFPは民間資格) 試験は5月・9月・1月 学科と実技 |
講座費用 | 3万円台~13万円 独学:4,000円~ |
受験資格 | なし |
合格率 | 55~60%(2級) |
受験費用 | 11,700円(学科・実技合計) |
学習時間 | 150~300時間(2級) |
仕事について |
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・顧客のライフプランに沿った資産運用・税務・保険 などの相談・アドバイス ・金融・保険・不動産業界で活躍 ・独立・開業や著書の執筆、講演なども可能 |
介護福祉士実務者研修

介護職員初任者研修は、介護の基礎から応用までを学ぶことができる、介護職としてのスタート資格。介護職を希望される方はもちろん、家族への介護にも役立つ資格です。
介護福祉実務者研修がオススメの理由
・資格は一度取得すれば全国どこでも通用
・資格手当をもらえる可能性もあり
・国家資格である介護福祉士やケアマネージャーへのスキルアップも可能
・未経験でも就職・転職可能
・超高齢化社会にに向けて業界も急成長中
・介護職員の給与は上昇傾向
・家族介護の知識習得にも
資格名 | 介護福祉士実務者研修 |
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どんな資格か | 介護職員として働く際に必要な基礎的な知識や技術を身に付けられる入門資格 試験は随時(スクールによる) |
受験資格 | なし |
合格率 | ほぼ100% |
受講費用 | 4万円~10万円 |
学習時間 | 130時間 |
仕事について |
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・一般用医薬品の販売や相談、在庫管理など ・ドラッグストア、薬局、医薬品卸売業に従事 ・働き方が多様 ・知識のアップデートに毎年研修の義務 |
行政書士

行政書士は、行政書士法に基づく国家資格です。
官公署に提出する書類の作成や、その手続きを代理で行うことなどを行う仕事で「街の法律家」とも呼ばれています。身近なところだと飲食店など開業許可があります。
行政書士にの最大の特長は、実務経験なしですぐ開業できること。そのため、独立・開業したいと考えている40代以降の人に人気の資格です。
行政書士がオススメの理由
・合格後にすぐに開業できる
・これまでの人脈や専門性を活かせる
・時代や景気の変化で取り扱う専門を変えられる
・40代~60代で開業する人も多い
資格名 | 行政書士 |
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どんな資格か | 行政書士法に基づく国家資格 試験は毎年1回、11月に実施 |
講座費用 | 5万円~20万円 独学:3万円~ |
受験資格 | なし |
合格率 | 10~12% |
受験費用 | 10,400円 |
学習時間 | 800~1000時間 |
仕事について |
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・官公署に提出する書類の作成や手続きを代理 (例 建設業、飲食店、などの営業許可申請) ・権利義務に関する書類について作成と相談 (例 遺産分割協議書、契約書などの書類の作成) ・事実証明に関する書類の作成と相談 (例 各種議事録の作成、履歴書の作成など) ・法律相談や法務サポート |
40代女性 おすすめの資格は宅建士
おすすめの資格を8個紹介しましたが、一番おすすめしたい資格は「宅建士」です。
なぜなら、宅建士は「国家資格で権威性がある」「実務経験なしでも資格があれば採用される」「やりがいがある」「稼げる」この4点の理由から。
私を例にすると、「40代・業界未経験・5年のブランクあり・資格を取得したばかりの実務経験なし」の子持ち主婦でも即採用してもらえました。
そして、今現在も宅建士としてパートで働いていますが、ぶっちゃけ、資格手当もいただけているので普通のパートよりも稼げています。
また、私の会社では60代で活躍している女性営業マンもいらっしゃいますし、他の不動産会社も含めても女性が非常に多い業界です。
営業意外にも内勤勤務の方もいますので、職種もいろいろと選択可能。
また、正社員・パート・アルバイトと働き方も多様なので、自分に合ったスタイルで働くことができます。
「どの資格を選べば良いかわからない!」と迷ってしまった方はぜひ、宅建士に挑戦してみてください。
非常におすすめですよ!
未経験でも稼げる!40代女性におすすめの資格&資格選びのコツ まとめ

未経験でも稼げる!40代女性におすすめの資格
➀宅建士 オススメ!
➁調剤事務管理士
➂登録販売者
④賃貸不動産経営管理士
⑤日商簿記
⑥FP技能士
⑦介護福祉士実務者研修
⑧行政書士
失敗しない資格選びのコツ
「自分が培ってきたキャリア・できること」×「専門性・需要が高い資格」
筆者の私も宅建を取得して「未経験の業界・職種に飛び込んだ40代主婦」の1人です。
「資格を取ろう!」という気持ちを大切に一歩踏み出せば、新しい世界が待っています。
大人になってから新しいことに挑戦するのもとても楽しいですよ!
そして、40代以降であっても、主婦であっても、お母さんであっても、「自分で稼げる力を身に付けておく」ことは必要だし、損はないと思います。
これから何があるかわかりません。
何があっても生きていけるよう何歳になっても「自分力」を高めていきたいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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