
検索すると「宅建簡単すぎ」って出てくるけど、そんなに簡単なの?!
私落ちたんだけど……。
「宅建」と検索すると「宅建 簡単すぎ」と出てきてびっくりしている人もいるのではないでしょうか。
とくに、宅建試験に挑戦して不合格になってしまった人は宅建の難しさを知っているからこそ「みんなは簡単だったの?!」とショックを感じるはず。
結論から言うと、宅建は決して簡単な試験ではありません。
どうして「宅建 簡単すぎ」と言われてしまうのか。
それには理由がいくつか考えられます。
この記事では、「宅建が簡単」と言われる理由と実際の「宅建の難易度」について宅建試験の変遷や実際の私の経験談などを元に解説しています。
これから宅建試験に挑戦する方やリベンジ組で落ち込んでいる方には参考になる内容となっています。
ぜひ、最後までお読みいただき宅建の実態について知っていただけたらと思います。
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宅建が簡単と言われる理由


宅建が簡単と言われる理由は何でしょうか。
- 昔は簡単だった
- 他の国家資格よりは難易度が低い
- 独学でも合格可能
以上3つの理由が考えられます。
詳しくみていきましょう。
昔は簡単だった
良く言われているのが「昔の宅建試験は簡単だった」いうことです。
そのため、昔宅建を取得した人が「宅建は誰でも取れるよ」「宅建は簡単すぎるから取っても意味ないよ」という人がいるようですね。
宅建試験の合格率は1958年の初回実施から1983年までは60%を超えていました。その後、徐々に下がり始め1994年には20%を下回り、現在は15%前後で推移しています。
宅建試験の問題数は、1958年の初回実施は30問でしたが、現在は50問に増えています。また、出題範囲も不動産取引に関する法律や制度だけでなく、税制や建築基準法などにも拡大されています。
宅建試験では、2003年より法令集の持ち込みが不可となりました。そのため、受験者は試験当日に覚えた知識だけで解答する必要があり、難易度が向上しました。
このような理由から、宅建試験は昔は現在よりも簡単だったと言えます。
他の国家資格より難易度が低い
資格名 | 学習時間 | 合格率 |
---|---|---|
司法試験 | 4~6年(法科大学院) 3~5年(予備試験) | 45.5% |
公認会計士 | 2~4年 | 7.7% |
税理士 | 3000~4000時間 | 19.5% |
司法書士 | 3000時間 | 5.2% |
中小企業診断士 | 1000~1500時間 | 28.9%(1次) |
社会保険労務士 | 800~1000時間 | 5.3% |
行政書士 | 800~1000時間 | 12.1% |
宅地建物取引士 | 300~500時間 | 17.0% |
上記表は主な国家資格の「合格に必要な学習時間」と「合格率」の表です。
表を見ると分かるように、宅建士は国家資格の中では難易度が低い資格であるとわかります。
宅建は「法律資格の登竜門」と言われているように行政書士・司法書士の足掛けで使う人もいたり、宅建より上位資格をすでに取得している人にとっては「簡単な資格」」と言えるのかもしれませんね。
宅建は独学でも合格可能
宅建を独学で勉強している人の割合は正確な数字はわかりませんが、概ね50%程度とされています。
宅建は、他の国家資格と比べて比較的取得しやすい資格であるため、独学で勉強する人が多いと考えられます。
また、書店に行っても他資格よりも宅建は教材が充実していることや、YouTubeで宅建の講義動画が多数アップされていることからも、独学で宅建を受験する人が増加しているとわかります。
このように、今では宅建は独学で勉強しやすい環境も整っていることや、難易度もそこまで高くないことからも宅建は独学で取得可能だといえます。
宅建の実際の難易度
ここまでで、宅建は他国家資格よりは難しくないことや独学でも取得可能ということを説明してきたため、「やっぱり簡単なんだ」と思った方も多いはず。
では、ここから「本当に宅建は簡単なのか」を説明していきます。
結論から言うと「宅建は決して簡単な資格ではありません」。
これは実際宅建を受験した者として、声を大にして言いたいです。
正直、法律学部出身でもなく資格試験慣れしていない「普通の人」にとってはなかなかの難易度です。
- 合格率15~17%
- 合格点 37/50点
宅建試験は他国家試験よりは合格率は高めですが「10人中1人しか合格できない」試験で、毎年約17万人は不合格になっています。
- 試験範囲が広い
- 民法がめちゃくちゃ難しい
- 年々受験者のレベルが上がっている
- 1点が命取りの試験
上記理由から、宅建は決して一夜漬けや短期間で合格できる簡単な試験ではありません。
今の宅建試験は難しくなっているため初学者であれば300時間では合格は難しく「500時間」の勉強が必要とも言われています。
試験範囲も大きく分けて「宅建業法」「権利関係」「法令上の制限」「税・その他」+「統計」とかなり広く理解力・暗記力共にに必要。
「宅建に全体に合格したい!」という強い気持ちがなければ勉強継続も難しく、合格もできない試験です。
こういった理由から、宅建は合格すれば周りや企業から「価値ある資格」として評価してもらえます。
不動産業界・金融業界・保険業界など年収が高い業界で重宝される資格であり、就職・再就職にも有利に働きます。
資格手当や昇給にもつながるので総合的に年収アップにもなるため「宅建って簡単で取っても意味ないんでしょ」と言っている方は間違った解釈をしているので無視して大丈夫です。
でも、宅建は頑張れば誰でも合格できる


上記で説明した通り、宅建は「難関ではないが簡単ではない試験」です。
受験資格もなく年齢・性別・学歴も関係ありませんし、たとえ不合格になったとしても何回でも挑戦できます。
2回・3回と挑戦して合格する人も珍しくありません。
要するに、宅建は「努力次第」で必ず合格できる試験だということです。
もし、独学で合格が難しいなら通信講座や資格学校の通学で学習するという手段もあります。
頑なに独学にこだわる必要はありません。
今では驚くほど低価格で受講できる通信講座や、学習システムやサポートサービスが充実している通信講座など、多種多様な通信講座や資格学校が増えています。
また、「3ケ月で合格を目指せる」など最短で合格が狙えるカリキュラムが組まれていて独学と比べて費用対効果も優れています。
こういった理由から、勉強する時間が十分に確保できない社会人の方は独学より通信講座で効率よく学ぶ方が断然おすすめです。
もし、通信講座が気になった方は、まずは無料資料請求や無料講座お試しなどいくつか利用してみて、自分に合う通信講座を探してみてくださいね。
宅建は簡単すぎ?の真相 まとめ


- 昔は簡単だった
- 他の国家資格よりは難易度が低い
- 独学でも合格可能
- 難関ではないが決して簡単ではない
- 初学者では学習時間が「500時間」必要
- 毎年約17万人は不合格になる試験
宅建は「簡単すぎ」な試験ではありませんが、努力さえすれば必ず合格できる試験です。
1度や2度不合格になってしまう人も少なくなく、何回も挑戦して合格してる方もたくさんいます。
そして、宅建はある程度の難易度ですので、合格した際には周りや企業からも評価してもらえる「価値ある資格」です!
「宅建は簡単すぎ」は間違った解釈です。
これから宅建に挑戦する方、不合格になっていしまった方はこのような間違った解釈に惑わされず、正しい情報を入手して勉強に取り組んでくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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